ライナー・キュッヒルによるバッハ「無伴奏」、SACDハイブリッドで再リリース!


初SACDハイブリッド化 !

デジタルマスターからアナログマスターを作成し、最新マスタリングを経てDSD化

ライナー・キュッヒルが、名器ストラディバリウス《シャコンヌ》で描き出す、J.S.バッハの音宇宙 !

SACDハイブリッド盤(2019年最新マスタリング)で待望の再リリース !

[商品番号: RRSC-20010/11] 

[収録内容]

J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006

[Disc-1]

1. ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001

2. パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002

3. ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003

[Disc-2]

4. パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004

5. ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005

6. パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006


ライナー・キュッヒル (ヴァイオリン)


プロデューサー:白柳龍一

エンジニア:ミヒャエル・コルンホイッスル

セッション録音: 2003年4月/ ショッテン修道院 (ウィーン)

★ SACDハイブリッド盤。ライナー・キュッヒルが名器ストラディバリウス《シャコンヌ》で演奏したバッハの『無伴奏』。長らく再リリースが待たれていましたが、いよいよSACDハイブリッド盤で蘇ります。

★ 2016年、長い間務めたウィーン・フィルのコンサートマスターを定年退職したキュッヒルは、ソロ活動や教育活動など、幅広い分野で活躍を続けています。とりわけ、NHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターとしての活動は、ウィーン・フィル時代の勇姿を見る思いで、私たちを大いに楽しませてくれています。本作品は、キュッヒルが52歳という壮年期にウィーンのショッテン修道院においてセッション録音されたもので、バッハへの熱い思いが込められた演奏が展開されます。

★ 2017年、タワーレコードとアールレゾナンスの提携企画によるアナログレコード(300セット限定)を制作した際にキング関口台スタジオで作成したアナログマスターを使用し、2019年最新マスタリングを経てDSD化しました。従来CDの豊かで骨太な中低域と輝く高音域に加え、より柔らかくしなやかな音色が再現され、キュッヒルによるバッハ演奏の本質を見事に描き出します。

R-Resonance Inc.

I wish you music to help with the burdens of life, and to help you release your happiness to others. (L.v.Beethoven)

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