アールレゾナンス第3弾となる新録音は、青柳いづみこと高橋悠治によるストラヴィンスキー『春の祭典』に決定しました!録音は本年6月、リリースは9月を予定しております。

音楽史に残る"事件"となった『春の祭典』の初演。その1年前、ドビュッシーは評論家ルイ・ラロワの別荘で、ストラヴィンスキー自身とこの曲を連弾している。ドビュッシーが「美しい悪魔」と呼んだ『春の祭典』は、斬新な和声と野生のリズムで20世紀を代表する作品となった。1968年、作曲者の依頼で連弾版を初演したのは、新進指揮者のティルソン・トーマス。同年、タングルウッド音楽祭でトーマスと連弾版を弾いた高橋悠治は、半世紀を経た共演者に青柳いづみこを指名、2017年6月、待望の新録音が実現する。

R-Resonance Inc.

I wish you music to help with the burdens of life, and to help you release your happiness to others. (L.v.Beethoven)

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